【諸乗法数】2-4
【諸乗法数】2-4
法身二 般若 眞心 應身
註 眞身は法身に同じ。應身は前出。『金剛般若經』の説では法身には二種あるとする。 〇印は同一の言葉では有るが解譯等に違いがある事を示す。
般若 華嚴 不共 餘經 共
註 般若(悟りへ至る智慧)に對する經典の解釋の違い。『華嚴經』では般若は菩薩の境地に達した者のみ有するが、『法華經』等では聲聞(しょうもん)・縁覺・菩薩の三者も共に有するということ。
【諸乗法数】2-4
法身二 般若 眞心 應身
註 眞身は法身に同じ。應身は前出。『金剛般若經』の説では法身には二種あるとする。 〇印は同一の言葉では有るが解譯等に違いがある事を示す。
般若 華嚴 不共 餘經 共
註 般若(悟りへ至る智慧)に對する經典の解釋の違い。『華嚴經』では般若は菩薩の境地に達した者のみ有するが、『法華經』等では聲聞(しょうもん)・縁覺・菩薩の三者も共に有するということ。
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