【諸乗法数】付6-7

【諸乗法数】付6-7

六藝 

禮 

樂(がく) 

射 

御(ぎょ) 

書 


註 「りくげい」と読む。儒家において士として学ばなくてはならぬ必須教養。礼は礼儀。威儀を正し作法に従う。楽は音楽。射は弓術。御は馬車の操縦。手綱さばき。士大夫は戦(いくさ)の時に主君の車を操らねばならぬため。書は文字を知ること。数は計数。共に行政に必要なため。『周礼』(しゅらい)に見える。

※図はこちら→ https://note.com/11111hiromorinn/n/n066b264b2e7b


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