【諸乗法数】10-32

【諸乗法数】10-32

海具十德 

華嚴(經) 


次第漸深 

不宿死屍 

餘水入失木(本の誤刻)名 

普同一味 

無量珍寶 

無能至底 

廣大無量 

大身所居 

潮不過限 

普受大雨


註 十地を海に喩えて因果の廻る事を説く。華厳とあるが、正しくは世親の『十地経論』(華厳十地品の解説。大正蔵二十六)に拠る。

次第に深くなる。屍骸すら清める。流れ入れば皆本の名(川)を失う。皆同じ味(鹹)である。無量の珍宝を集める。底が解らぬ程深い。果てしなく広い。多くの衆生が生計を営んでいる。潮汐は時を違えることが無い。大雨を受けても水嵩は不変である。

※図はこちら→ https://note.com/11111hiromorinn/n/n2edc01082d6a


過去の出来事

過去の本日の朝廷や江戸幕府の人事一覧、その他の出来事を紹介します。ほかに昔に関する雑記など。