1947年3月13日
1947年3月13日 昭和22年
【内 閣】
第1次吉田茂内閣
総理 吉田茂/外務 吉田茂(兼)/内務 大村清一/大蔵 石橋湛山/司法 木村篤太郎/文部 田中耕太郎/厚生 河合良成/農林 和田博雄/商工 星島二郎/運輸 平塚常次郎/無任所 植原悦二郎、一松定吉/内閣書記官長 林譲治/内閣副書記官長 周東英雄/法制局長官 入江俊郎/復員庁総裁 幣原喜重郎
【宮中主要官】
宮内大臣 松平慶民
【植民地高官】
樺太庁長官 大津敏男
【東京都長官】
安井誠一郎、都長官を退任し、飯沼一省が第7代都長官に就任
【首 長】
大阪府知事 高辻武邦/大阪市長 (空位)/京都府知事 木村惇/京都市長 (空位)/北海道庁長官 田中敏文/青森県知事 早坂冬男/岩手県知事 引田重夫/秋田県知事 渡辺瑞美/宮城県知事 渡辺男二郎/山形県知事 三浦義男/福島県知事 石原幹市郎/茨城県知事 友末洋治/栃木県知事 池田清志/群馬県知事 北野重雄/千葉県知事 小野哲/埼玉県知事 関外余男/神奈川県知事 渡辺広/山梨県知事 吉江勝保/新潟県知事 佐藤基/富山県知事 羽根盛一/石川県知事 郡祐一/福井県知事 小幡治和/長野県知事 伊能芳雄/静岡県知事 川井章知/愛知県知事 青柳秀夫/岐阜県知事 桃井直美/滋賀県知事 岡本三良助/奈良県知事 野村万作/三重県知事 八木芳信/和歌山県知事 高橋吉麿/兵庫県知事 岸田幸雄/岡山県知事 豊島章太郎/広島県知事 楠瀬常猪/山口県知事 青柳一郎/鳥取県知事 吉田忠一/島根県知事 鈴木幹雄/香川県知事 長瀬英一/徳島県知事 床次徳二/愛媛県知事 青木重臣/高知県知事 西村直己/福岡県知事 西岡広吉/佐賀県知事 金山国治/長崎県知事 杉山宗次郎/大分県知事 細田徳寿/宮崎県知事 安中忠雄/熊本県知事 桜井三郎/鹿児島県知事 橋爪清/沖縄県知事 志喜屋孝信
【国際連合】
事務総長 トリグブ・リー(初代)
極東委員会、繊維製品・金属その他物資の国内消費の大幅制限を指令。
持株委員会、三井・岩崎・住友・安田等10家族56名を財閥家族員として指定。
華族世襲財産法廃止を公布。
請願法公布。5.3 施行。
民俗学研究所設立
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