1946年3月26日

1946年3月26日 昭和21年

【内 閣】

幣原喜重郎改造内閣

総理 幣原喜重郎/外務 吉田茂/内務 三土忠造/大蔵 渋沢敬三/陸軍 下村定/第一復員 幣原喜重郎(兼)/海軍 米内光政/第二復員 幣原喜重郎(兼)/司法 岩田宙造/文部 安倍能成/厚生 芦田均/農林 副島千八/商工 小笠原三九郎/運輸 村上義一/無任所 小林一三(戦災復興院総裁)、次田大三郎/内閣書記官長 楢橋渡/法制局長官 石黒武重/内閣副書記官長 三好重夫

【宮中主要官】

内大臣 木戸幸一/宮内大臣 石渡荘太郎/枢密院議長 平沼騏一郎/枢密院副議長 清水澄

【軍部高官】

[陸 軍]

陸軍次官 若松只一/軍務局長 吉積正雄/参謀総長 梅津美治郎/参謀次長 河辺虎四郎/教育総監 下村定

[海 軍]

海軍次官 多田武雄/軍令部総長 豊田副武

【植民地高官】

樺太庁長官 大津敏男

【東京都長官】

西尾壽造

【首 長】

大阪府知事 松井春生/大阪市長 中井光次/京都府知事 木村惇/京都市長 和辻春樹/北海道庁長官 留岡幸男/青森県知事 大野連治/岩手県知事 春彦一/秋田県知事 磯部巌/宮城県知事 千葉三郎/山形県知事  村山道雄/福島県知事 増田甲子七/茨城県知事 友末洋治/栃木県知事 小川喜一/群馬県知事 北野重雄/千葉県知事 小野哲/埼玉県知事 関外余男/神奈川県知事 内山岩太郎/山梨県知事 齋藤昇/新潟県知事 佐藤基/富山県知事 田中啓一/石川県知事 伊藤謹二/福井県知事 斎藤武雄/長野県知事 物部薫郎/静岡県知事 小林武治/愛知県知事 早川三郎/岐阜県知事 桃井直美/滋賀県知事 柴野和喜夫/奈良県知事 小野正一/三重県知事 佐伯敏男/和歌山県知事 金井正夫/兵庫県知事 岸田幸雄/岡山県知事 西岡広吉/広島県知事 楠瀬常猪/山口県知事 青柳一郎/鳥取県知事 林敬三/島根県知事 鈴木幹雄/香川県知事 竹内徳治/徳島県知事 岡田包義/愛媛県知事 豊島章太郎/高知県知事 吉富滋/福岡県知事 野田俊作/佐賀県知事 沖森源一/長崎県知事 杉山宗次郎/大分県知事 細田徳寿/宮崎県知事 安中忠雄/熊本県知事 永井浩/鹿児島県知事 龍野喜一郎/沖縄民政府・沖縄諮詢会委員長 志喜屋孝信


「国民の国語運動」代表者山本有三、横田喜三郎、安藤正次等、幣原喜重郎首相に対し、「法令の書き方についての建議」という意見書を提出し憲法改正草案の口語化を建議。

ソ連軍が満洲からの撤退を開始。

過去の出来事

過去の本日の朝廷や江戸幕府の人事一覧、その他の出来事を紹介します。ほかに昔に関する雑記など。