【諸乗法数】12-8

【諸乗法数】12-8

十二随眠 

飲貪 

嗔恚 

色貪 

死色貪

死明 

身見 

辺見 

邪見 

見取 

戒取 

慢 


註 随眠は「ずいめん」とも読む。根本煩悩のこと。衆生の心に従って心を曇らせ,その働きは微細であって知りがたいことから随眠といわれる。それぞれの語は既出。『阿毗曇論』巻三に見える。

※図はこちら→ https://note.com/11111hiromorinn/n/n40613a073a16


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