【諸乗法数】10-34

【諸乗法数】10-34

僧預十科 

翻譯 

解義 

習禪 

明律 

感通 

遺身 

讀誦 

護法 

興福 

雜科


註 高僧の徳目の分類十。南朝梁の慧皎が『高僧伝』(梁高僧伝傳十四巻)を撰する際に立てた項目。例によって原典とは語句や順序の相違がある。今原典に当たって正す。

翻譯 原典では譯經。梵語より漢語に訳した人物。

解義 教理の解釈。

神異 超能力。

習禅 瞑想。

明律 戒律の研究。

亡身 捨身成佛。

誦経 経典暗誦。

興福 衆生済度のための福祉事業。

経師 法会の際の音楽。

唱道 説法による布教。

※図はこちら→ https://note.com/11111hiromorinn/n/n1d9dc15a22a1


過去の出来事

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