【諸乗法数】7-13

【諸乗法数】7-13

七隨眠 

倶舎(論) 


貪 

瞋 

有貪 

慢 

无明 

見 


註 眠は煩悩の異称。既出の六随眠に有貪を加えて七随眠という。有貪は色界無識界に達しながら未だ煩悩に囚われていることを指す。

『倶舎論』巻十九に見える。

過去の出来事

過去の本日の朝廷や江戸幕府の人事一覧、その他の出来事を紹介します。ほかに昔に関する雑記など。