【諸乗法数】6-42
【諸乗法数】6-42
六識
眼
耳
鼻 識
舌
身
意
註 六根をよりどころとし、六境を対象とする、六つの認識器官のこと。説一切有部(せついっさいうぶ)では現在の意識を識といい、一瞬間前に過ぎ去った意識を意という。識は、五蘊(ごうん)・十二処・十八界・五位七十五法などの存在の諸範疇(はんちゅう)のいずれにも含まれる基本的な精神的存在で、仏教の基本的概念の一つ。
【諸乗法数】6-42
眼
耳
鼻 識
舌
身
意
註 六根をよりどころとし、六境を対象とする、六つの認識器官のこと。説一切有部(せついっさいうぶ)では現在の意識を識といい、一瞬間前に過ぎ去った意識を意という。識は、五蘊(ごうん)・十二処・十八界・五位七十五法などの存在の諸範疇(はんちゅう)のいずれにも含まれる基本的な精神的存在で、仏教の基本的概念の一つ。
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