1940年4月24日
1940年4月24日 昭和15年
【内 閣】
総理 米内光政/外務 有田八郎/内務 児玉秀雄/大蔵 桜内幸雄/陸軍 畑俊六/海軍 吉田善吾/司法 木村尚達/文部 松浦鎮次郎/農林 島田俊雄/商工 藤原銀次郎/逓信 勝正憲/鉄道 松野鶴平/拓務 小磯国昭/厚生 吉田茂/内閣書記官長 石渡荘太郎/法制局長官 広瀬久忠
【元 老】
西園寺公望
【宮中主要官】
内大臣 湯浅倉平/宮内大臣 牧野伸顕/枢密院議長 近衛文麿/枢密院副議長 原嘉道
【軍部高官】
[陸 軍]
陸軍次官 阿南惟幾/軍務局長 武藤章/参謀総長 杉山元/参謀次長 沢田茂/教育総監 山田乙三
[海 軍]
海軍次官 豊田貞次郎/軍令部総長 伏見宮博恭
【植民地高官】
朝鮮総督 南次郎/台湾総督 小林躋造/関東長官 梅津美治郎/樺太庁長官 棟居俊一/南洋庁長官 近藤駿介
【東京】
府知事 岡田周造/市長代理 大久保留次郎
陸軍志願兵令公布。
陸軍志願兵令(昭和15年 4月24日勅令第291号)
改正 昭和15年 9月16日勅令第594号
改正 昭和16年 3月 8日勅令第199号
改正 昭和17年11月18日勅令第802号
改正 昭和18年10月 2日勅令第753号
改正 昭和19年 4月12日勅令第244号
改正 昭和20年 4月17日勅令第228号
廃止 昭和21年 6月15日勅令第323号
(消滅) 昭和22年 5月17日政令第52号
ヒトラー、テルボーフェンをノルウェーの民政委員に任命。
価格形成中央委員会、米・みそ・醤油・塩・マッチ・木炭・砂糖など生活必需品10品目に切符制採用を決定。
皇紀2600年を記念して、神宮皇学館大学官制 (昭和15年勅令第288号)により 文部省所管の官立大学へ昇格し、神宮皇學館大學が設置される。(予科3年、学部3年)。学長に山田孝雄(前東北帝国大学教授)が就任する。
1882年(明治15年)に伊勢神宮祭主であった久邇宮朝彦親王の令旨によって林崎文庫に設置された神宮皇學館を母体とする。主として神職や教員の養成にあたり、1903年(明治36年)に官立の旧制専門学校(内務省所管の宗教系旧制専門学校)を経て、1940年(昭和15年)には旧制の官立大学(文部省所管)となる。大戦終結後は国家神道を推進した機関の一つとして神道指令を受けて廃学・解散した。現在の大学は1962年(昭和37年)に私立大学として、旧制神宮皇學館の関係者が中心となって「再興」したもの。伊勢神宮の外宮と内宮のほぼ中間の倉田山に大学本部・校地が所在する。
東京学生消費組合解散。
0コメント