佛像圖彙568

【568】不断光仏(ふだんこうぶつ) 


[通釈] 

十二光仏 九 

不断光仏 


[解説] 

 曇鸞の説では、光明が遍く隅々まで照らすことから名づけられたとする。不断は絶え間のないこと。   

過去の出来事

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