佛像圖彙547
【547】地蔵菩薩(じぞうぼさつ)
[通釈]
三十日秘仏 地蔵菩薩
[解説]
この像様は胎蔵界曼荼羅地蔵院の主尊としての姿。観音さながらに着飾っている。通常、地蔵は既に悟りを開いていることから如来の姿でもよいが、弥勒がこの世に降臨するまで現世にとどまって衆生を救う役目を負っていることから僧形の姿をしている。
24日を縁日とする。
【547】地蔵菩薩(じぞうぼさつ)
[通釈]
三十日秘仏 地蔵菩薩
[解説]
この像様は胎蔵界曼荼羅地蔵院の主尊としての姿。観音さながらに着飾っている。通常、地蔵は既に悟りを開いていることから如来の姿でもよいが、弥勒がこの世に降臨するまで現世にとどまって衆生を救う役目を負っていることから僧形の姿をしている。
24日を縁日とする。
0コメント