2022.08.31 05:53佛像圖彙437【437】三面大黒天(さんめんだいこくてん) [通釈] 三面大黒天 梵字はマ 伝教大師が比叡山を開いた折に、三千の宗徒を守護するために現われなされた。 [解説] 三面大黒天は、大黒天と毘沙門天、辨財天が習合した尊像。伝教大師云々は付会の説と思われるが、比叡山に初めて祀られた。東京大田区大森の法華宗大林寺には武田逍遙軒(信玄公の弟)筆と伝えられる画幅が伝わっている。 過去の出来事過去の本日の朝廷や江戸幕府の人事一覧、その他の出来事を紹介します。ほかに昔に関する雑記など。フォロー2022.09.01 05:11佛像圖彙4382022.08.30 06:48佛像圖彙4360コメント1000 / 1000投稿
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