1924年1月7日
1924年1月7日 大正13年
清浦奎吾が23代内閣総理大臣に就任し、清浦奎吾内閣が発足(1924,1,7~1924,6,11)
総理:清浦奎吾、外務:松井慶四郎、内務:水野錬太郎、大蔵:勝田主計、陸軍:宇垣一成、海軍:村上格一、司法:鈴木喜三郎、文部:江木千之、農商務:前田利定、逓信:藤村義朗、鉄道:小松謙次郎、内閣書記官長:小橋一太、法制局長官:松本烝治(-1,10)佐竹三吾(1.10-)
清浦は枢密院議長から出て組閣し、政党から閣僚を入れることなく、貴族院を背景にした超然主義を貫いた。立憲政友会・憲政会・革新倶楽部の護憲三派が起こした第二次護憲運動により、わずか5ヶ月で総辞職となった。与党は立憲政友会を脱党した政友本党
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