1900年9月1日
1900年9月1日 明治33年
【内 閣】
第2次山縣有朋内閣
総理 山縣有朋/外務 青木周蔵/内務 西郷従道/大蔵 松方正義/陸軍 桂太郎/海軍 山本権兵衛/司法 清浦奎吾/文部 樺山資紀/農商務 曾禰荒助/逓信 芳川顕正
内閣書記官長 安広伴一郎/法制局長官 平田東助
【元 老】
黒田清隆 伊藤博文 山県有朋
【東 京】
府知事 岡部長職/東京市長 松田秀雄
アメリカ、フィリピンへの立法権行使開始。フィリピンの立法の全権が、マッカーサー軍政長官からタフト委員会に移管。
イギリス、ボーア戦争(第2次ブール戦争・南ア戦争)に勝利宣言し、トランスバールを併合。オレンジと共にケープ植民地に。ただし、『世界史大年表』(山川出版)・『世界史年表』(河出書房新社)では9月3日、『机上版 世界史年表』(岩波書店)では10月25日。
産業組合法(3月7日公布)、施行。
通信省、郵便規則公布。私製葉書・封緘葉書・私書函制度などを開始する。施行は10月1日。
内務省、清涼飲料水営業取締規則施行(公布は6月5日)。
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