南留別志332
荻生徂徠著『南留別志』332
一 「どびやうし」(どびょうし)は、銅鈸子なり。
[語釈]
●銅鈸子 銅拍子。小型の銅鈸(どうばち)。おもに古代芸能・民俗芸能で用いられる。絵の人物が両手に持つもの。これを合わせて打ち鳴らす。『色葉字類抄』(1177‐81)に「銅鈸子(トヒャウシ) 鈸は即ち鉢也」。
一 「どびやうし」(どびょうし)は、銅鈸子なり。
[語釈]
●銅鈸子 銅拍子。小型の銅鈸(どうばち)。おもに古代芸能・民俗芸能で用いられる。絵の人物が両手に持つもの。これを合わせて打ち鳴らす。『色葉字類抄』(1177‐81)に「銅鈸子(トヒャウシ) 鈸は即ち鉢也」。
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