南留別志331
荻生徂徠著『南留別志』331
一 ざうがん(ぞうがん)は、■嵌なり。
[語釈]
●ざうがん 象嵌(ぞうがん、象眼とも)は、工芸技法のひとつ。 象は「かたどる」、嵌は「はめる」と言う意味。一つの素材に異質の素材を嵌め込むと言う意味で金工象嵌、木工象嵌、陶象嵌等がある。徂徠は金偏に襄という字を使っている。
一 ざうがん(ぞうがん)は、■嵌なり。
[語釈]
●ざうがん 象嵌(ぞうがん、象眼とも)は、工芸技法のひとつ。 象は「かたどる」、嵌は「はめる」と言う意味。一つの素材に異質の素材を嵌め込むと言う意味で金工象嵌、木工象嵌、陶象嵌等がある。徂徠は金偏に襄という字を使っている。
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