1942年5月7日
1942年5月7日 昭和17年
【内 閣】
東條英機内閣
総理 東條英機/外務 東郷茂徳/内務 湯澤三千男/大蔵 賀屋興宣/陸軍 東條英機(兼)/海軍 嶋田繁太郎/司法 岩村通世/文部 橋田邦彦/農林 井野碩哉/商工 岸信介/逓信 寺島健/鉄道 八田嘉明/拓務 井野碩哉(兼)/厚生 小泉親彦/国務 鈴木貞一
内閣書記官長 星野直樹/法制局長官 森山鋭一
企画院総裁 鈴木貞一(兼)
情報局総裁 谷正之/情報局次長 久富達夫
【宮中主要官】
内大臣 木戸幸一/宮内大臣 牧野伸顕/枢密院議長 原嘉道/枢密院副議長 鈴木貫太郎
【軍部高官】
[陸 軍]
陸軍次官 木村兵太郎/軍務局長 武藤章/参謀総長 杉山元/参謀次長 田辺盛武/教育総監 山田乙三
[海 軍]
海軍次官 豊田貞次郎/軍令部総長 伏見宮博恭
【植民地高官】
朝鮮総督 南次郎/台湾総督 小林躋造/関東長官 梅津美治郎/樺太庁長官 棟居俊一/南洋庁長官 近藤駿介
満鉄総裁 大村卓一
【東 京】
府知事 岡田周造/市長 大久保留次郎
【国際連盟】
事務総長 ショーン・レスター(アイルランド)
珊瑚海海戦。ニューギニア島東南の珊瑚海で日米海軍による海戦史上初の航空戦
1942年5月8日、珊瑚海で日本海軍の空母機動部隊とアメリカ海軍を主力とする連合国軍の空母部隊が激突し、歴史上初めて航空母艦同士が主力として戦った海戦。この海戦は対抗する両艦隊が互いに相手の艦を視界内に入れないで行われた、歴史上最初の海戦である。連合軍の損害が正規空母1隻沈没・1隻大破なのに対し日本海軍の損害は正規空母1隻大破・軽空母1隻沈没であり、戦術的には日本海軍の勝利であった。しかし、日本海軍も多数の航空機と搭乗員を失い、ポートモレスビー攻略という当初の作戦目標を放棄した。
交戦勢力:日本対アメリカ・オーストラリア
指揮官
[日本]井上成美中将 五藤存知少将 高木武雄少将 原忠一少将 丸茂邦則少将 山田定義少将
[ 米 ]F.J.フレッチャー少将 A.W.フィッチ少将 J.G.クレース少将
戦力
[日本]空母3 水上機母艦2 重巡7 軽巡2 駆逐艦15 陸上基地航空隊
[ 米 ]空母2 重巡7 軽巡2 駆逐艦13 陸上基地航空隊
損害
[日本]軽空母1沈没 空母1中破
[ 米 ]空母1沈没 駆逐艦1他1沈没 空母1中破
日本軍、マニラ湾コレヒドール要塞占領。米軍捕虜3万5,000人。バターン死の行進。米極東軍の完全降伏。
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