南留別志174
荻生徂徠著『南留別志』174
一 遠侍といふは、古の次の遺制なり。常に衣冠したる代には、かゝる物なくてはと思はる。
[語釈]
●遠侍 とおさぶらい。中世・近世の武家の屋敷で、主殿から離れた中門の近くに位置する、当番の侍の詰め所。外侍。とおさむらい。 ⇔ 内侍
一 遠侍といふは、古の次の遺制なり。常に衣冠したる代には、かゝる物なくてはと思はる。
[語釈]
●遠侍 とおさぶらい。中世・近世の武家の屋敷で、主殿から離れた中門の近くに位置する、当番の侍の詰め所。外侍。とおさむらい。 ⇔ 内侍
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