1941年11月26日

1941年11月26日　昭和16年

【内　閣】

東條英機内閣

総理　東條英機／外務　東郷茂徳／内務　東條英機（兼）／大蔵　賀屋興宣／陸軍　東條英機（兼）／海軍　嶋田繁太郎／司法　岩村通世／文部　橋田邦彦／農林　井野碩哉／商工　岸信介／逓信　寺島健／鉄道　寺島健（兼）／拓務　東郷茂徳（兼）／厚生　小泉親彦／国務　鈴木貞一

内閣書記官長　星野直樹／法制局長官　森山鋭一

企画院総裁 鈴木貞一（兼）

情報局総裁　谷正之／情報局次長　久富達夫

【宮中主要官】

内大臣　木戸幸一／宮内大臣　牧野伸顕／枢密院議長　原嘉道／枢密院副議長　鈴木貫太郎

【軍部高官】

［陸　軍］

陸軍次官　木村兵太郎／軍務局長　武藤章／参謀総長　杉山元／参謀次長　田辺盛武／教育総監　山田乙三

［海　軍］

海軍次官　豊田貞次郎／軍令部総長　伏見宮博恭

【植民地高官】

朝鮮総督　南次郎／台湾総督　小林躋造／関東長官　梅津美治郎／樺太庁長官　棟居俊一／南洋庁長官　近藤駿介

満鉄総裁　大村卓一

【東　京】

府知事　岡田周造／市長　大久保留次郎

【国際連盟】

事務総長　ショーン・レスター（アイルランド）

ハル米国務長官、野村吉三郎・来栖三郎両駐米大使に乙案を拒否し新提案「合衆国及び日本国間の基礎概略」（ハル・ノート）を手交。日本側の提案を拒否し中国からの撤退を求める。

ハワイ作戦機動部隊、南千島のヒルトカップ湾を出発。

レバノン政府、フランスからの独立を宣言、アルフレッド・ナカチ大統領就任。

択捉島単冠湾の連合艦隊機動部隊がハワイへ向け出港