斉諧俗談100

斉諧俗談 100

〇倉橋山鏡[くらはしやまのかがみ]

伝承に言う、貞観十七年七月八日、倉橋山の崖が崩れて一枚の鏡が出てきた。広さは一尺七寸。ただちに朝廷へ献上したという。倉橋山は大和の国高市郡と十市郡の境にある。

過去の出来事

過去の本日の朝廷や江戸幕府の人事一覧、その他の出来事を紹介します。ほかに昔に関する雑記など。