【諸乗法数】7-17

【諸乗法数】7-17

七金山 

法集 


持双

持軸 

檐木 

普現 

馬耳 

象鼻 

魚鮆 


註 須彌山(しゅみせん)を取り巻く七つの山の名。「しちこんせん」と読む。それぞれ聖賢が居住する。但し「魚鮆」は「持地」と作るのが普通。また、「象鼻」を「障碍」に作る経典も多い。

法集は『佛説法集名数経』(一巻。北宋の施護の訳。施護は北天竺の人。太宗の時に渡東し三蔵の称を授かる)。

過去の出来事

過去の本日の朝廷や江戸幕府の人事一覧、その他の出来事を紹介します。ほかに昔に関する雑記など。