【諸乗法数】5-68

【諸乗法数】5-68

初禪五支 

覺支 

伺支 

喜支 

樂支 

心一境


註 五禅支とは、禅定(ぜんじょう 心が動揺することがなくなった一定の状態)に入るための段階。

覚支 尋支ともいい、まず瞑想を始めて道とは何かを考える。

伺支 それを更に深め細やかに瞑想の度を増す。

喜支 喜悦支ともいい、煩悩から徐々に離れることを喜ぶ。

楽支 煩悩から離れることによる楽の状態。

心一境 一境性ともいい、瞑想に集中すること。

過去の出来事

過去の本日の朝廷や江戸幕府の人事一覧、その他の出来事を紹介します。ほかに昔に関する雑記など。