【諸乗法数】5-55

【諸乗法数】5-55

五廻心 

初果八萬劫 

二果六萬劫 

三果四萬劫 

四果ニ萬劫 

五果十千劫


註 廻心とは日常の雑念から離れ佛道へと心を廻らす事。歴劫修行して涅槃に近づくための時間。初果から始まり、徐々に高まるに連れて涅槃に近づく時間も短縮される。十千は一万のこと。劫は古代インドにおける最長の時間の単位。神の一昼、つまり半日の長さを1劫とするが、人間の年に換算すると43億2千万年に相当する。

過去の出来事

過去の本日の朝廷や江戸幕府の人事一覧、その他の出来事を紹介します。ほかに昔に関する雑記など。