1940年10月21日

1940年10月21日　昭和15年

【内　閣】

第2次近衞文麿内閣

総理 近衛文麿／外務 松岡洋右／内務 安井英二／大蔵 河田烈／陸軍 東條英機／海軍 及川古志郎／司法 風見章／文部 橋田邦彦／農林 石黒忠篤／商工 小林一三・河田烈（臨時代理）／逓信 村田省蔵／鉄道 小川郷太郎／拓務 秋田清／厚生 金光庸夫／国務 平沼騏一郎・星野直樹

企画院総裁 星野直樹／次長　小畑忠良

内閣書記官長 富田健治

法制局長官 村瀬直養

【元　老】

西園寺公望

【宮中主要官】

内大臣　木戸幸一／宮内大臣　牧野伸顕／枢密院議長　原嘉道／枢密院副議長　鈴木貫太郎

【軍部高官】

［陸　軍］

陸軍次官　阿南惟幾1941,4,10／軍務局長　武藤章1942,4,20／参謀総長　杉山元／参謀次長　沢田茂1940,11,15／教育総監　山田乙三

［海　軍］

海軍次官　豊田貞次郎／軍令部総長　伏見宮博恭

【植民地高官】

朝鮮総督　南次郎／台湾総督　小林躋造／関東長官　梅津美治郎／樺太庁長官　棟居俊一／南洋庁長官　近藤駿介

【東　京】

府知事　岡田周造／市長　大久保留次郎

船員徴用令公布。

　船員徴用令(昭和１５年１０月２１日勅令第６８７号)

　改正 昭和１６年１２月１９日勅令第１１５２号

　改正 昭和１７年　３月２５日勅令第２３４号

　改正 昭和１８年　３月３１日勅令第３４２号

　改正 昭和１８年１１月　１日勅令第８５６号

　改正 昭和１８年１２月　１日勅令第９０９号

　廃止 昭和２０年　１月２０日勅令第２２号