1940年4月14日

1940年4月14日　昭和15年

【内　閣】

総理　米内光政／外務　有田八郎／内務　児玉秀雄／大蔵　桜内幸雄／陸軍　畑俊六／海軍　吉田善吾／司法　木村尚達／文部　松浦鎮次郎／農林　島田俊雄／商工　藤原銀次郎／逓信　勝正憲／鉄道　松野鶴平／拓務　小磯国昭／厚生　吉田茂／内閣書記官長　石渡荘太郎／法制局長官　広瀬久忠

【元　老】

西園寺公望

【宮中主要官】

内大臣　湯浅倉平／宮内大臣　牧野伸顕／枢密院議長　近衛文麿／枢密院副議長　原嘉道

【軍部高官】

［陸　軍］

陸軍次官　阿南惟幾／軍務局長　武藤章／参謀総長　杉山元／参謀次長　沢田茂／教育総監　山田乙三

［海　軍］

海軍次官　豊田貞次郎／軍令部総長　伏見宮博恭

【植民地高官】

朝鮮総督　南次郎／台湾総督　小林躋造／関東長官　梅津美治郎／樺太庁長官　棟居俊一／南洋庁長官　近藤駿介

【東京】

府知事　岡田周造／市長代理　大久保留次郎

日独文化協会、第1回日独学徒大会を開催（外務・文部両省後援、～21日）。

独逸国学生指導部は、日本係ツァールを団長として、ハイデルデルヒ大学講師クラッセン、独逸国森林官ウッフェンオルデの三名を独逸青年学徒代表として日本に派遣することとなったため、外務省並びに文部省の後援のもと、日独文化協会主催の第一回日独学徒大会が河口湖畔富士ビューホテルで開催された。

参加者

役員：会長　大久保利武／顧問　友枝高彦／大会指導者　荒木光太郎／事務主任　荒川充雄

来賓：大島浩　永井松三　安岡正光　二荒芳麿　三井高陽　成瀬　清　市河彦太郎　宇野喜代之助　渡辺知雄　池田三雄

報告者：若林光夫　小塚新一郎　保科胤　大串兎代夫　今野源八郎　鹿子木員信　大賀小四郎

一般参加者：上野直昭　武藤幸治　小林栄三郎　長場正利　新館正国　町田実秀　尾関　文二郎　熊谷俊次　生駒佳年　加藤一郎　平沼良　品田豊治　真鍋良一　谷友幸　東山新吉　酒枝義旗　高田三郎　寺尾琢磨　今泉孝太郎　前田澄夫　堀要　後藤清　上武正二　出口雄蔵　中川秀恭　矢島武　野一色利衛　吾妻光俊　大林良一　竹林弘

賛助参加者：宗村丑生　伊奈信男　国友忠雄　奥田直一　福井直弘　中島力　志村義雄　根利川東洋　野口英司　天野義邦　山下袈裟良　鈴木秀三郎　会田晴宣　平井博

事務担当者：大日方勝　大野敏英　伊藤規矩治　宮本守雄　平岩辰男　滝利民　吉本元輔　小田乾三　鈴木勝

Ｂ29約60機、東京を空襲。