1939年10月18日

1939年10月18日　昭和14年

【内　閣】

総理　阿部信行／外務　野村吉三郎／内務　小原直／大蔵　青木一男／陸軍　畑俊六／海軍　吉田善吾／司法　宮城長五郎／文部　河原田稼吉／農林　酒井忠正／商工　伍堂卓雄／逓信　永井柳太郎／鉄道　永井柳太郎（兼任）／拓務　金光庸夫／厚生　小原直（兼任）／内閣書記官長　遠藤柳作／法制局長官　唐沢俊樹

【元　老】

西園寺公望

【宮中主要官】

内大臣　湯浅倉平／宮内大臣　牧野伸顕／枢密院議長　近衛文麿／枢密院副議長　原嘉道

【軍部高官】

［陸　軍］

陸軍次官　阿南惟幾／軍務局長　武藤章／参謀総長　杉山元／参謀次長　沢田茂／教育総監　山田乙三

［海　軍］

海軍次官　豊田貞次郎／軍令部総長　伏見宮博恭

【植民地高官】

朝鮮総督　南次郎／台湾総督　小林躋造／関東長官　梅津美治郎／樺太庁長官　棟居俊一／南洋庁長官　近藤駿介

【東京】

府知事　岡田周造／市長　頼母木桂吉

価格等統制令・賃金臨時措置令・地代家賃統制令・会社職員給与臨時措置令各公布（20日施行）、9月18日現在の水準に価格等釘付け。

軍需品工場事業場検査令公布（19日陸軍省同令施行規則公布、陸軍軍需品工場事業場原価計算要綱の制定）。

日本産業労働倶楽部解散。