1924年6月10日
1924年6月10日 大正13年
【内 閣】
総理 清浦奎吾/外務 松井慶四郎/内務 水野錬太郎/大蔵 勝田主計/陸軍 宇垣一成(陸軍中将)/海軍 村上格一(海軍大将)/司法 鈴木喜三郎/文部 江木千之/農商務 前田利定(陸軍中尉)/逓信 藤村義朗/鉄道 小松謙次郎/内閣書記官長 小橋一太/法制局長官 佐竹三吾
【元 老】
松方正義 西園寺公望
【宮中主要官】
内大臣 平田東助/宮内大臣 牧野伸顕/枢密院議長 浜尾新/枢密院副議長 一木喜徳郎
【軍部高官】
[陸 軍]
陸軍次官 白川義則/軍務局長 畑英太郎/参謀総長 河合操/参謀次長 武藤信義/教育総監 大庭二郎
[海 軍]
海軍次官 岡田啓介/軍令部総長 山下源太郎
【植民地高官】
朝鮮総督 斎藤実/台湾総督 内田嘉吉/関東長官 児玉秀雄/樺太庁長官 永井金次部/南洋庁長官 横田郷助
【東京】
府知事 宇佐美勝夫/市長 永田秀次郎
東京帝大セツルメント、本所柳橋に開設。
アルバニアでファン・ノーリの革命派がイタリアの支持を受けてティラナに侵攻、革命を起す。ゾグー、逃亡。12日 ノーリ内閣成立。12.12 反革命により崩壊。
イタリア社会党議員マッテオッティ、ファシストに暗殺される。15日 反ファシズム諸政党の議員、これに抗議し議会を退席。ファシスタ党国防義勇軍の解散・ムッソリーニの罷免を要求。ムッソリーニ支配下の初期の最大の危機(マッテオッティ危機)。
東京帝大(東京大学)セツルメント、東京本所柳島に開設。
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