1937年6月4日

1937年6月4日　昭和12年

近衞文麿が34代内閣総理大臣に就任し、第1次近衞文麿内閣が発足

［第1次近衞文麿内閣］

総理　近衛文麿（公爵　貴族院所属:火曜会）

外務　広田弘毅（貴族院所属）

内務　馬場鍈一（貴族院所属:昭和研究会）

大蔵　賀屋興宣

陸軍　杉山元（軍人:陸軍大将）（留任）

海軍　米内光政（軍人:海軍大将）（留任）

司法　塩野季彦（官僚:司法省）（留任）

文部　安井英二（官僚:内務省）

農林　有馬頼寧（伯爵　貴族院所属:昭和研究会）

商工　吉野信次

逓信　永井柳太郎（立憲民政党）

鉄道　中島知久平（政友会）

拓務　大谷尊由（貴族院所属:昭和研究会）

厚生　（1938年（昭和13年）1月11日 厚生省新設）侯爵木戸幸一（文相兼任・貴族院所属:火曜会）

内閣書記官長　風見章（衆議院議員）

法制局長官　瀧正雄（衆議院議員）