2021.07.01 09:19訓蒙図彙143訓蒙図彙 143 宝貨の部砥(し) thin grinding stone [訓読]砥 し と、まと。細礪石(さいれいせき)なり。硎(けい)、同じ。〇黄砥(こうし)、今按ずるに、あはせど(あわせど)。[通釈]砥 し と、まと。細かく礪(みが)く石である。硎も同じ。〇黄砥とは、今考えるに合砥のことであろう。[語釈]●あわせど 合砥。砥石の一種。刀剣、かみそりなどを研ぐとき、仕上げに用いる。石質は緻密で堅く、卵色をしている。京都の鳴滝砥が有名。過去の出来事過去の本日の朝廷や江戸幕府の人事一覧、その他の出来事を紹介します。ほかに昔に関する雑記など。フォロー2021.07.01 21:081901年7月2日2021.06.30 21:311948年7月1日0コメント1000 / 1000投稿
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