訓蒙図彙129
訓蒙図彙 129 宝貨の部
金(きん・こん)
[訓読]金 きん・こん こがね。黄金(こうごん・おうごん)なり。○沙金(しゃきん)、すながね。紫磨金(しまきん)は、金の美なる者なり。金鈑(きんはん)、金鉼(きんへい)は、猶(な)ほ銀の説のごとし。鍍金(ときん)は、今按ずるに、めっき。
[通釈]金 きん・こん こがね。黄金である。○沙金は。すながねのこと。紫磨金は、金の美しいもののこと。金鈑、金鉼は、銀の項目にあるのと同じ。鍍金は、今考えるに、めっきのこと。
訓蒙図彙 129 宝貨の部
金(きん・こん)
[訓読]金 きん・こん こがね。黄金(こうごん・おうごん)なり。○沙金(しゃきん)、すながね。紫磨金(しまきん)は、金の美なる者なり。金鈑(きんはん)、金鉼(きんへい)は、猶(な)ほ銀の説のごとし。鍍金(ときん)は、今按ずるに、めっき。
[通釈]金 きん・こん こがね。黄金である。○沙金は。すながねのこと。紫磨金は、金の美しいもののこと。金鈑、金鉼は、銀の項目にあるのと同じ。鍍金は、今考えるに、めっきのこと。
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