訓蒙図彙64
訓蒙図彙 64
怪鴟(かいし)
[訓読]怪鴟 くわいし(かいし) よたか。今按ずるに、怪鴟もまた鴟鵂(しきう(しきゅう))の一名なり。図する所は、是れ鵂鶹(きうりう(きゅうりゅう))なるか。
[通釈]怪鴟 かいし よたか。今考えるに、怪鴟もまた鴟鵂の一名である。されば、描かれているのは鵂鶹であろうか。
[語釈]●怪鴟 鳥綱ヨタカ目の科。ヨタカ属・アメリカヨタカ属・コモンヨタカ属・ミミヨタカ属などを含む。全世界の中緯度に分布。夜行性で昆虫を捕食する。日本ではヨタカのみが知られる。
訓蒙図彙 64
怪鴟(かいし)
[訓読]怪鴟 くわいし(かいし) よたか。今按ずるに、怪鴟もまた鴟鵂(しきう(しきゅう))の一名なり。図する所は、是れ鵂鶹(きうりう(きゅうりゅう))なるか。
[通釈]怪鴟 かいし よたか。今考えるに、怪鴟もまた鴟鵂の一名である。されば、描かれているのは鵂鶹であろうか。
[語釈]●怪鴟 鳥綱ヨタカ目の科。ヨタカ属・アメリカヨタカ属・コモンヨタカ属・ミミヨタカ属などを含む。全世界の中緯度に分布。夜行性で昆虫を捕食する。日本ではヨタカのみが知られる。
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