訓蒙図彙63
訓蒙図彙 63
角鴟(かくし)
[訓読]角鴟 かくし つく、みみつく(みみずく)。木兎(もくと)なり。一名、老鵵(らうと(ろうと))。
[通釈]角鴟 かくし つく、みみずく。木兎のこと。一名、老鵵。
[語釈]●角鴟 ミミズク(木菟、木兎、鵩、鶹、鵂、角鴟、鴟鵂、耳木菟、耳木兎)は、フクロウ科のうち羽角(うかく、いわゆる「耳」)がある種の総称。 古名はツク。 ズクとも。 フクロウには含めることと含めないこととがある。
[用例]
『廣韻』去聲.志韻:鵋,鵋鶀,鵂鶹鳥,今之角鴟。
訓蒙図彙 63
角鴟(かくし)
[訓読]角鴟 かくし つく、みみつく(みみずく)。木兎(もくと)なり。一名、老鵵(らうと(ろうと))。
[通釈]角鴟 かくし つく、みみずく。木兎のこと。一名、老鵵。
[語釈]●角鴟 ミミズク(木菟、木兎、鵩、鶹、鵂、角鴟、鴟鵂、耳木菟、耳木兎)は、フクロウ科のうち羽角(うかく、いわゆる「耳」)がある種の総称。 古名はツク。 ズクとも。 フクロウには含めることと含めないこととがある。
[用例]
『廣韻』去聲.志韻:鵋,鵋鶀,鵂鶹鳥,今之角鴟。
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