1703年11月16日

元禄16年11月16日 1703年12月24日  戊午  月曜日

【朝　　廷】

［天　　皇］東山（113代）

［上　　皇］霊元（112代）

［関　　白］藤原兼煕45

［左大臣］藤原兼煕45(兼)

［右大臣］藤原家煕37

［内大臣］藤原輔実35

［権大納言］藤原伊季44(右大将)　源通誠44　藤原綱平32(左大将)　源豊忠38　藤原篤親48　藤原公全26　藤原家久17　藤原師孝16　藤原隆真44　藤原基勝41

［権中納言］平時方53　藤原基勝41　源通躬36　藤原頼重35　藤原致季21　藤原経音22　藤原昭尹25(右兵衛督)　藤原尹隆28　藤原吉忠15(左中将)　藤原公統36　藤原永福47

［参　　議］藤原光顕52　藤原基輔46（左兵衛督）　平行豊51（右兵衛督）　藤原為経50　藤原雅豊40（左兵衛督）　藤原実陰43（右中将）　藤原俊清37（左大弁）　藤原基長29（左中将）

［女　　院］新上西門院（藤原房子）

【幕　　府】

［将　　軍］徳川綱吉（5代）

［老中格］松平美濃守吉保（左近衛権少将）

［老　　中］阿部豊後守正武　土屋相模守政直　小笠原佐渡守長重　秋元但馬守喬知　稲葉丹後守正通

［側　　衆］大久保長門守教寛　安藤信濃守定行　水野飛騨守重矩　水野肥前守忠位　青山伊賀守秘成　島田丹波守利由　一柳土佐守末礼　溝口摂津守宣就

［留守居］米津周防守田賢　近藤備中守周章

［西城留守居］佐野吉之丞直行

［高　　家］畠山民部大輔基玄　畠山下総守義寧　宮原長門守氏義　戸田土佐守忠章　大沢越中守基躬　中条山城守信実

［大目付］折井淡路守正辰　仙石伯耆守久尚　安藤筑後守重玄　松前伊豆守嘉広

［大番頭］戸田土佐守忠章

［勘定奉行］萩原彦次郎重秀　久貝忠左衛門正方　戸田備前守安広　中山出雲守時晴

［関東郡代］伊奈忠順

［町奉行］(南) 林土佐守忠和　(北)保田越前守宗郷

［作事奉行］松平伝兵衛乗邦　大島伊勢守義也

［小普請奉行］曲淵伊左衛門重羽

［長崎奉行］大島義也　林忠朗　永井直允　別所常治　石尾阿波守氏信　佐久間安芸守信就

［山田奉行］堀利喬

［堺奉行］天野重義

［佐渡奉行］荻原重秀

［甲府勤番］(大手)　(山手)

［昵　　近］松平右京大夫輝貞

［若年寄］加藤越中守明英　本多伯耆守正永　井上大和守正岑　稲垣和泉守重富

　［書院番組頭］三枝左兵衛守繁

　［書院番頭］松平式部少輔忠明　宇津出雲守教信

［小姓組番頭］松平石見守則采　稲葉紀伊守正辰　伊沢吉兵衛正久　内藤十兵衛正興

［新番頭］三枝日向守守清　酒井小平次忠隆

［持筒頭］大森三次郎頼隆

［徒　　頭］小泉兵庫養正　筒井三郎左衛門義勝　加藤右近明教

［表右筆］大塚太左衛門光広　大竹源四郎信政

［儒　　者］林大学頭信篤

［医　　師］井関正伯祐甫　薬師寺宗仙院元常　(奥)奥山立庵

［御台所用人］高木甚右衛門元茂

［西城裏門番頭］松波六右衛門重房

［奏者番］本多弾正少弼忠晴　石川能登守乗紀　池田丹波守輝録

［寺社奉行］永井伊賀守直敬　阿部飛騨守正喬　本多弾正少弼忠晴

［京都所司代］松平紀伊守信庸

［京都町奉行］(東町)安藤次行　(西町)水谷勝阜

［仙洞付］荒木十左衛門政羽

［大坂城代］土岐伊予守頼隆

（京橋口定番）松平縫殿頭乗成　（玉造口定番）渡辺備中守基綱

（大坂加番）堀左京亮直利、酒井石見守忠予、酒井隼人正忠胤、内藤式部少輔正友

［大坂町奉行］(東町)太田好寛　(西町)松野助義

［高　　家］畠山民部大輔基玄　畠山下総守義寧　京極対馬守高規　大沢右衛門督基隆　大友近江守義孝　織田能登守信門　戸田能登守忠真　中条山城守信実

［勘定奉行］萩原彦次郎重秀　久貝忠左衛門正方　戸田備前守安広　中山出雲守時晴

［駿府城代］青山幸豊

［駿府町奉行］水野小左衛門守美

［関東郡代］伊奈忠順

［盗賊考察］坪内源五郎定鑑

［天主教考察］松前伊豆守嘉広（兼）

［鎗奉行］大久保勘三郎忠行

［先手頭］佐野与八郎政信

［小十人頭］杉浦弥市郎貞宣

［目　　付］桑山三郎左衛門玄道　前島十左衛門重命　多門伝八郎重共　駒木根長次郎政方