1928年3月23日
1928年3月23日 昭和3年
【内 閣】
[田中義一内閣]
総理 田中義一/外務 田中義一(兼任)/内務 鈴木喜三郎/大蔵 三土忠造/陸軍 白川義則/海軍 岡田啓介/司法 原嘉道/文部 水野錬太郎/農林 山本悌二郎/商工 中橋徳五郎/逓信 望月圭介/鉄道 小川平吉/内閣書記官長 鳩山一郎/法制局長官 前田米蔵
【元 老】
西園寺公望
【宮中主要官】
内大臣 平田東助/宮内大臣 牧野伸顕/枢密院議長 浜尾新/枢密院副議長 一木喜徳郎
【軍部高官】
[陸 軍]
陸軍次官 白川義則/軍務局長 畑英太郎/参謀総長 河合操/参謀次長 武藤信義/教育総監 大庭二郎
[海 軍]
海軍次官 岡田啓介/軍令部総長 山下源太郎
【植民地高官】
朝鮮総督 斎藤実/台湾総督 内田嘉吉/関東長官 児玉秀雄/樺太庁長官 永井金次部/南洋庁長官 横田郷助
満鉄社長 安広伴一郎
【東 京】
府知事 宇佐美勝夫/市長 中村是公
【国際連盟】
事務総長 ジェームズ・ドラモンド (第7代パース伯爵=英)/事務次長 杉村陽太郎
文部省、大阪商科大学設立認可。大阪市立高商の昇格で初めての市立大学。経済研究所を設置。
開学にあたり、関一大阪市長(当時)の言葉「単に専門学校の延長を以って甘んじてはならぬ事勿論であるが、又国立大学のコッピーであってもならぬ。……学問の研究が中心であると共に……学問の創造が学生、出身者、市民を通じて大阪の文化、経済、社会生活の真髄となっていく時に設立の意義を全うするものである」
春陽堂、『日本戯曲全集』刊行(-1933.4.22、歌舞伎編50巻、現代編18巻)。
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