訓蒙図彙 6
啄木(たくぼく)
[訓読]啄木 てらつつき。斵木(たくぼく)、鴷(れつ)、並びに同じ。
[通釈]啄木 てらつつき。斵木、鴷、ともに同じ。
[語釈]●てらつつき 寺啄。キツツキの別名。秋の季語。
[解説]石川啄木の筆名で有名な語。キツツキの別名。
[用例]
●啄木
『爾雅』釋鳥:鴷,斲木。晉.郭璞注:口如錐,長數寸,常斲樹食蟲,因名云。
晉.左芬「啄木」詩:無干於人,唯志所欲。
宋.韓琦「啄木」詩:剝剝復卜卜,意若念良木。
啄木(たくぼく)
[訓読]啄木 てらつつき。斵木(たくぼく)、鴷(れつ)、並びに同じ。
[通釈]啄木 てらつつき。斵木、鴷、ともに同じ。
[語釈]●てらつつき 寺啄。キツツキの別名。秋の季語。
[解説]石川啄木の筆名で有名な語。キツツキの別名。
[用例]
●啄木
『爾雅』釋鳥:鴷,斲木。晉.郭璞注:口如錐,長數寸,常斲樹食蟲,因名云。
晉.左芬「啄木」詩:無干於人,唯志所欲。
宋.韓琦「啄木」詩:剝剝復卜卜,意若念良木。
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