1900年11月5日
1900年11月5日 明治33年
【内 閣】
第2次山縣有朋内閣
総理 山縣有朋/外務 青木周蔵/内務 西郷従道/大蔵 松方正義/陸軍 桂太郎/海軍 山本権兵衛/司法 清浦奎吾/文部 樺山資紀/農商務 曾禰荒助/逓信 芳川顕正
内閣書記官長 安広伴一郎/法制局長官 平田東助
【元 老】
黒田清隆 伊藤博文 山県有朋
【東 京】
府知事 岡部長職/東京市長 松田秀雄
アメリカ軍政下でキューバの憲法制定会議開催(ハバナ)。
政府離反の動きが広まっていたスペインで、カルロス派(武力反乱を主張する極右主義者)系の全新聞が弾圧される。同派の倶楽部も閉鎖。国中で法治体制が1時凍結、司祭や司教など多数が逮捕される。
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