2020.09.08 09:02南留別志386荻生徂徠著『南留別志』386一 瓜を「ふり」とかく事は、壷廬(ひさご=ひょうたんの別称)をとり違へたるにや。壷廬の唐音「うる」なり。「う」と「ふ」との間をいふより、「ふ」とかくなるべし。るもりゆといふやうなれば、「り」といふなるべし。[語釈]●瓜 ウリ科のつる性草本、またはその果実の総称。キュウリ、スイカ、トウガン、カボチャ、カラスウリ、ニガウリなど。古くは特にマクワウリをいった。ふり。夏の季語。 ●るもりゆ 未詳。過去の出来事過去の本日の朝廷や江戸幕府の人事一覧、その他の出来事を紹介します。ほかに昔に関する雑記など。フォロー2020.09.08 20:001708年9月9日2020.09.07 20:341947年9月8日0コメント1000 / 1000投稿
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